こんにちは!ちょっと嬉しいを暮らしに届ける仕掛け人、ジオ・ナビオ編集部です。
「家を建てたら次は外構工事!」と思っても、どこから手をつけていいのか分からない方も多いのではないでしょうか?
玄関アプローチや庭、駐車場、フェンスなど、家の印象を大きく左右するのが外構・エクステリアです。
今回は、福岡で20年以上外構工事を手がけている私たちジオ・ナビオが、依頼前に知っておいてほしいポイントをまとめました。
これから新築やリフォームを考えている方は、ぜひ参考にしてください!
工事をスムーズに進めるために、現地調査で確認するのは大事なポイントです。
たとえば・・・
こうした情報を事前に把握しておくと、プランニングがとても進めやすくなります。
特に敷地図や建物の図面があると打ち合わせがスムーズになりますよ。
福岡の気候は、豪雨・湿気・そして海風と、地域特有の影響があります。
地域によっては苔が生えやすかったり、海沿いだと塩害の影響で金属がサビやすくなることも。
例えば糸島や古賀のような沿岸エリアでは、サビに強いアルミやチタン素材を選ぶと安心です。
また、水はけが悪い土地では、排水計画や盛り土などの工夫が欠かせません。
こうした地盤や環境への対応は、専門の知識や経験がないと判断が難しい場合もあります。
気になることがあれば、業者さんに「この土地の場合、どんな素材や工法が安心ですか?」と具体的に尋ねてみるのもおすすめです。
福岡で人気のスタイルは「ナチュラル」「モダン」「和風」を組み合わせたナチュラルジャパニーズモダンなデザイン。最近では博多塀など地域らしさを取り入れるお宅もあります。
また、暮らしやすさを考えた小さな工夫をすることで、お客様からとても喜ばれています♪
たとえば・・・
など、ちょっとした配慮で毎日の暮らしがぐっと快適になります。
「せっかく庭をきれいにしたのに、気づけば雑草だらけ・・・」
そんなお悩み、よく耳にします。毎週のように草むしりをしていると、だんだんイヤになってきますよね。
そこで人気なのが、防草シート+砂利の組み合わせ。
見た目も自然で、コストも抑えられるので取り入れやすい方法です。
もっと徹底的に雑草を防ぎたい方には、土間コンクリートもおすすめ!
駐車場やアプローチにも使えるので、実用性とメンテナンスのしやすさを両立できます。
さらに、水はけの悪さが気になるという場合は、透水性コンクリートやインターロッキングといった素材を選ぶと快適です。水たまりができにくく、見た目もすっきりした仕上がりになります。
お庭や玄関まわりの使い方、そしてどんな暮らしをしたいかに合わせて素材を選ぶことで、後悔のない外構づくりをご提案いたします。
業者によって差が出るのが、アフター対応です。
「植栽が思ったより早く枯れてしまった」「コンクリートにひびが入ってる」なんて、住み始めてから気づくこともあるかもしれません。
つくることに集中していると意外と忘れがちですが、事前にアフターサービスの内容を確認しておくことも大切です。
ジオ・ナビオの場合、アフターサービスが必要ないような施工を心がけていますが、植栽は1年保証、外構は2年保証をつけており、何か不具合があればその都度しっかり対応しています。
ジオ・ナビオでは、工事の見た目だけでなく見えないところの施工や細かな気配りを大切にしています。
打ち合わせや提案でも常に「お客様に喜んでもらえるか」を考え、暮らしに直結するご提案を心がけています。
庭を第2のリビング、玄関アプローチを第2の玄関に。
住まい全体を心地よくする外構を一緒に作ることが、私たちの目指すスタイルです。
福岡で外構・エクステリアを依頼する際は、
これらを意識しておくと、失敗のない工事につながります。
これから外構工事業者さんを選ばれる際の参考にしていただければ幸いです♪
私たちジオ・ナビオは、職人とスタッフが一丸となって「ちょっと嬉しいを暮らしに」感じていただけるような外構をご提案しています。
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